住まいを引き渡してからが、本当の関係。オーナー様との接点を育てるアプリ活用|「株式会社 拓匠開発」様

「住宅を売って終わりではなく、その後の暮らしまで関係を続けていきたい。

アプリは、そのための“入口”だと考えています。」

—株式会社 拓匠開発 鬼頭 様

この事例のまとめ

導入前の課題
・住宅購入後、オーナー様との接点が徐々に少なくなりやすかった
・イベントやお知らせの案内に手間とコストがかかっていた
・問い合わせ窓口が分かれ、対応や引き継ぎに負担が生じていた

よく使う機能
・プッシュ通知とメールによる情報発信
・イベント予約フォーム
・ポイント、スクラッチなどの会員向け施策

導入後の結果
・オーナー様との連絡や案内の入口をアプリに集約
・情報が届きやすくなり、イベント参加や予約がスムーズになった
・アプリからの案内をきっかけに、住宅の相談・契約につながるケースが生まれた

千葉を拠点に、街づくりを手がけるデベロッパー

暮らしと街をつなぐ拠点として
拓匠開発が運営する商業施設「the RECORDS」。

株式会社拓匠開発は、千葉市周辺を拠点に、住宅の不動産販売を軸とした街づくりを行う企業です。

自社で土地を仕入れ、造成から建築、販売までを一貫して手がける分譲住宅事業を中心に、注文住宅や中古再販、マンションリノベーションにも取り組んでいます。

住宅事業に加え、千葉公園に隣接する複合商業施設「the RECORDS」、ツリーハウスカフェ「椿森コムナ」、ブティックホテル「椿森ホテル&レジデンス」なども展開しており、暮らしと街を面で捉えた事業展開を進めてきました。

こうした複数事業を横断しながら、オーナー様との関係をどう育てていくかが、ひとつのテーマになっていました。

・お話をお伺いした人

株式会社 拓匠開発
感動デザイン部 ビジネスデザイン課
鬼頭 天海 様

住まいの引き渡し後も続く関係を見据えて

暮らしの始まりとなる住まい。引き渡し後の関係づくりも、ここから始まります。

アプリ導入の背景には、「住宅を引き渡した後も、関係を続けていきたい」という考えがありました。

住宅業界では、契約完了をもって接点が途切れてしまうケースも少なくありません。

「住宅のオーナー様と、街づくりの一環として関係をつなぎ続けたいと考えていました。」(鬼頭 様)

以前は、イベントやお知らせの案内を紙や個別対応で行うことが多く、どうしても手間がかかっていました。

住宅と飲食、イベントといった複数の取り組みをすべてここから発信できる点も、検討の後押しになりました。

情報をまとめて届けるための仕組みづくり

オーナー様との関係を育てるための考えや仕組みが、この空間から生まれています。

現在、アプリは住宅オーナー様を中心とした会員向けの情報発信基盤として活用されています。

イベントのお知らせや予約案内、日々の情報を、プッシュ通知やメールで届ける運用です。

「以前はチラシを配ったり、個別に案内したりと、時間もコストもかかっていました。」(鬼頭 様)

複合商業施設「the RECORDS」の2階でオーナー様専用ラウンジをオープンした際には、イベントなどを開催し人を呼び込もうとましたが、その情報伝達に苦戦していました。

しかし、アプリを通じた発信が定着したことで、予約が埋まるスピードが早くなり、周知の手間も軽減されました。

月に一度開催しているオーナー様向けイベントも、アプリ経由での案内が当たり前になっています。

その結果、予約が埋まるまでのスピードが早まるなど、運用面での変化も感じられるようになりました。

住まいの相談につながった実感

イベントのひとコマ。アプリからの案内をきっかけに、人が集い、会話が生まれる。

運用を続ける中で、アプリを通じた情報発信が、住まいの相談につながったケースも生まれています。

分譲住宅の情報をアプリから案内したところ、そこから実際の相談に進み、契約に至った例がありました。

「メール一本から、数千万円規模の契約につながったこともありました。」(鬼頭 様)

画像も多く使わず、シンプルなテキスト中心の案内でしたが、ターゲットを絞った情報発信が成果につながりました。

アプリが単なる告知ツールではなく、事業成果に結びつく入口になり得ることを実感した瞬間でした。

問い合わせの入口を一本化するという選択

困ったときに、すぐ相談できる関係を大切に。

現在は、オーナー様からの暮らしに関する相談や、追加工事の問い合わせについても、アプリを入口としています。

これまで外部に委託していた電話受付を見直し、アプリ内フォームを入口に切り替えました。

「オーナー様が困ったとき、まずアプリを開けばいい状態をつくりたかったんです。」(鬼頭 様)

問い合わせ導線を一本化したことで、外部に委託していた電話対応の一部を見直すことができました。

対応コストの削減につながっただけでなく、社内での引き継ぎや状況共有もしやすくなっています。

自分たちの手で育てていける仕組みとして

一度つくって終わりではなく、運用しながら内容を更新していけるアプリの画面。

アプリは、必要に応じてページ構成を調整したり、内容を更新したりしながら運用されています。

専門的な知識がなくても扱える柔軟さが、日々の運用を支えています。

「何をするかが決まっていないからこそ、柔軟に使えるのはありがたいですね。」(鬼頭 様)

一度つくって終わりではなく、街や暮らしの変化に合わせて少しずつ整えていく。

その姿勢が、アプリの使い方にも表れています。

理想を追いながら、まだまだ先へ進む。暮らしと街の、その先を見据えて

住宅を建てて終わりではなく、住み始めてからの時間に寄り添い続けたい。

その思いは、住まいづくりだけでなく、暮らし全体と向き合う姿勢にも表れています。

拓匠開発様にとってアプリは、効率化のための仕組みというより、人と街をつなぎ続けるための入口です。

オーナー様との関係、街での過ごし方、日常の中の小さな接点。

それぞれが無理なく続いていく状態を整えることが、同社が目指す街づくりの姿です。

拓匠開発様はこれからも、暮らしのそばにある仕組みを少しずつ育てながら、街と人との関係を丁寧に編み続けていきます。

拓匠開発のポイントアプリ「エモルカ(emoruca)」

アプリはこちらからインストールいただけます▼

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【企業情報】

・企業名
株式会社 拓匠開発
・所在地

〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天2-20-20
・事業内容
宅地開発(測量・調査・許認可設計・造成工事)/注文・分譲住宅の企画・設計・施工・販売/中古不動産仲介・リノベーション・買取再販/収益不動産の購入・保有・管理・売却・仲介/土地活用提案
・公式サイト
https://takusho.co.jp/

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